農業×ワーケーションプロジェクト

当社は新たなアグリテイメントプロジェクトとして「農ケーション(農業×ワーケーション)」の準備を進めています。

農業の慢性的な人口不足に関しては、コロナで海外技能実習生の確保も難しくなっていることもあり、深刻化しています。また、地方の宿泊観光業においてもコロナの影響は大きな打撃となっています。
一方で都市部のIT企業の80%以上がリモートワークを実施しており、個人の可処分時間は大幅に増加しています。それにともない、都市部での生活を続ける必要性も薄れつつあり、地方移住の機運も高まっています。
そのような状況を踏まえ、都市部在住のリモートワーク可能人材と、地方の農家、宿泊施設をつなげることで、各者の課題を解決していくとともに、それを観光資源として宿泊観光事業の活性化、まちづくりにつなげていこうという取り組みです。

(2021.6.18)
須坂市の協力で実証実験を行うことになりました。

(2021.6.29)
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、NHK「イブニング信州」、テレビ信州「news every 」、日経新聞、信濃毎日新聞などで取り上げていただきました。

関連記事

  1. 長野県須坂市協力のもと、農+ワーケーションの実証実験を行います

  2. ブドウ業界に新風!大型プロジェクト「パープルM」がついに始動(マイナビ農業)

  3. トラベルテック協会加盟のお知らせ

  4. ノウタスのパープルMプロジェクト、話題の寿司店「有楽町かきだ」とぶどうのシェアツリー契約締結に合意。2023年12月15日(金)14時より長野県須坂市の農園にて調印式を実施。

  5. 株式会社ラックより出資を受けました

  6. 【イベント情報】3月25日「コロナ禍の情報発信&ファン作り大公開セミナー」に登壇します