[学生インターン]プロンプトエンジニアによる農家向けAIチャットボット開発を開始

学生インターンをプロンプトエンジニアとして養成し、家族経営農家の業務効率化を支援

「農+Life=Fun!」な社会を目指すノウタス株式会社(東京都港区)は、家族経営農家向けに顧客問い合わせを自動化するチャットボット開発をスタートしました。GPT技術を活用することで従来のチャットボットに比べて精度の高い回答をすることが可能になり、農家の人手不足課題を解決します。ノウタスでインターン中の大学生がプロンプトエンジニアとして開発を主導しています。

GPT技術を使ったチャットボットについて

主に自前のホームページや通販機能を持っている農家向けのチャットボットになります。現在はMiiboというプラットフォーム上でチャットボットを構築しており、ChatGPTにも対応しています。農園について、栽培されている生産物について、購入方法など多岐に渡る質問に対して対話形式で答えます。まずは提携先である岡木農園(長野県須坂市)の通販サイトにて導入します。

<会話例(回答はAIによる自動生成)>

Q:岡木農園について教えてください。

A:はい、岡木農園は長野県北信地方の須坂市にある農家で、ブドウの栽培を行っています。大正時代から続く3代にわたる農家で、現在はブドウの品質の高さが評価されており、東京・銀座のデパートやホテルなどでも取り扱われています。また、1998年には長野冬季オリンピックで世界各国の要人をお招きして真冬のブドウ狩りを開催したことでも知られています。

Q:どんな品種を栽培していますか?

A:岡木農園では、主に「シャインマスカット」という品種を栽培しています。シャインマスカットは、果肉がシャキシャキとしており、甘みと酸味がバランスよく、香りも良いという特徴があり、人気があります。また、その他にも、「ピオーネ」や「巨峰」なども栽培しています。

ノウタスのインターン生の活用方針について

AIによる産業革命が起きようとしている中で、多くの人にチャンスが巡ってきました。デジタル化が遅れてきたと言われる農業ですが、逆に言えば過去のIT資産が少なく、最先端のAI技術を導入しやすい土壌ともいえます。またプロンプトエンジニアなど新しい職業は、全員が未経験の領域であり学習意欲と吸収力の高さがものを言います。社会人経験の浅い若い方には大きなチャンスとなるでしょう。

ノウタスでは、意欲的で吸収力の高い学生インターンを積極的に採用し、プロンプトエンジニアリングを学んでもらうことで、AI産業革命をうまく農業に活かしていけるようにリードしていきたいと考えています。

岡木農園について

長野県北信地方の須坂市において大正時代より3代続く老舗農家。現在はぶどうの栽培のみを行っており東京・銀座のデパート、ホテル等様々な場所で取り扱われている。ぶどうの品質の高さを評価され、1998年長野冬季オリンピック開催時には、世界各国の要人を招き真冬のぶどう狩りを開催した実績も。
近年では、農業を観光資源とした地域振興への貢献にも積極的で、オンラインでのぶどう狩りや、首都圏在住者が農作業を手伝いながらワーケーションをする企画などを実施。主要メディアからも注目を集める話題のぶどう農家。

ホームページ

岡木農園AIチャットボット

ノウタスについて

・代表:髙橋明久
・設立:2022年4月4日
・HP:https://www.notas.co.jp

ノウタスは、世の中の優れた技術や人々を農に取り入れることにより(農に足す)、農の課題を解決する(農のたすけになる)ことを目指し、農家出身者や現役農家が集まって設立した会社です。「Win-WinよりもFun-Funに」を経営理念に活動しています。

ノウタスは、農業の課題を解決するために、より多くの人々や企業を農に巻き込み、社会全体が農に関わっていくための仕組みとして、農を「知る」「関わる」「体験する」ことで人々の生活に農を足すアグリテインメント(農+エンターテインメント)サービスの企画開発を行なっています。また、それらのサービスを自社だけでなく企業へも積極的に開放し(Farming as a Service)、異業種の農業参入を後押しすることで、社会全体を変革する大きな活動にしていきたいと考えています。

アグリテインメントサービスは、観光農園のデジタル化やキャッシュレス化を支援する「クダモノガリプラス」や、消費者が購入価格を自由に決められる「ノウタスモール」を開始。文化放送「村上信五くんと経済クン」、NHKの全国ニュースなどでも取り上げていただき注目を集めています。
長野県やJR東日本、保育のみらい、岡木農園、フルプロ農園、キタイチ果樹園などと実施した「オンライン果物狩り」は、日本テレビの「ひるおび」や、「ズームインサタデー」でも特集されました。

直近では、動画やSNSを活用した農家のファンマーケティングの体制を強化。「ブラタモリ」「24時間テレビ」「有吉ゼミ」「密着警察24時」など数多くの人気テレビ番組を制作してきた石川亮介がクリエイティブディレクターとして参画し、SNSコンサルタントの廣瀬世奈もC#O (Chief #hashtag Officer)として加わりました。
テレワーク就農を支援するため、人材紹介業免許も取得。農家の消費者からのお問い合わせ対応へのChat GPT API活用を目的としたAI広報「成実柚子」の試験運用や、観光農園ブロードバンド化の衛星通信(スペースX社「スターリンク」)実証実験なども行なっています。

農業を観光資源とした農村の街づくりについても、複数の地方自治体と推進中です。
長野県須坂市後援のもと実施した「ノウタスワーケーション」は、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で特集され、令和3年度の食料・農業・農村白書や、日経新聞にも掲載されました。

Farming as a Serviceについては、ノウタスの理念に共感いただいたマイクロソフト社と業務提携し開発。また、農家のキャッシュレス支援に向けては、BNPL(後払い)最大手の株式会社ネットプロテクションズと包括業務提携しました。「シンNFT戦略」などの書籍を出版する株式会社農情人との提携を通じた農業Web3サービスも共同企画しています。

ノウタスはこれらの活動を通じて​、人々が「Agri+Life=Fun!!」になる社会を実現いたします。

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